学生紹介 > OG紹介−2001年度生  >   清田 淳子 (きよた じゅんこ)

  1.現職
  • お茶の水女子大学大学院リサーチフェロー

2.略歴

  • お茶の水女子大学文教育学部国文科卒業

  • お茶の水女子大学附属中学校教諭

  • お茶の水女子大学大学院日本語教育コース修了

  • お茶の水女子大学大学院人間文化研究科修了

3.所属団体・学会等

  • 日本語教育学会

  • NPO法人「子どもLAMP」会員

  • 異文化間教育学会

4.研究業績・著作・論文等

  • 清田淳子(2000)「教科としての『国語』と日本語教育を統合した内容重視のアプローチの試み」平成11年度お茶の水女子大学大学院日本語教育コース修士論文

  • 清田淳子(2001)「教科としての『国語』と日本語教育を統合した内容重視のアプローチの試み」『日本語教育』111号 日本語教育学会 76-85.

  • 清田淳子(2001)「母語を活用した内容重視の日本語教育」国際日本学シンポジウム報告書『新しい日本学の構築」』 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科 119-124.

  • 清田淳子、原みずほ、朱桂栄、小田珠生、袴田久美子(2002)「多様な文化・言語背景を持つ子どもたちへのサポートを問い直す」国際日本学シンポジウム報告書『国際日本学との邂逅』 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科 1-7.

  • 清田淳子(2002)「多言語・多文化クラスにおけることばの学び」「共生時代の日本語教育・国語教育の連携を考える−学校教育におけることば」『日本語教育学会秋季大会予稿集』 日本語教育学会 266-268.

  • 清田淳子(2003)「社会科と日本語教育を統合した内容重視のアプローチの試み−日本語指導を必要とする海外帰国生徒を対象に」『言語文化と日本語教育』第26号 お茶の水女子大学日本語言語文化学研究会 1-13.

  • 清田淳子(2004)「母語を活用した内容重視のアプローチの試み −来日直後の外国人児 童を対象に」『人間文化論叢』第6巻 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科199-210.

  • 清田淳子、朱桂栄(2005)「両言語リテラシーをどう獲得するか − 第一言語の力が不十分な子どもの場合」『母語・継承語・バイリンガル教育研究会誌』創刊号 44-66.

  • 清田淳子(2005)「外国人児童生徒の教科学習における評価について−国語のテストにおける記述解 答の評価の仕方を考える」『外国人児童生徒の日本語及び教科学習に関する研究プロジェクト報告書』、東京学芸大学国際教育センター(印刷中)

  • 清田淳子(2005)「「国語と日本語教育を統合し、母語を活用した内容重視のアプローチの可能性の追求 − 言語少数派の子どもたちに対する教科学習支援の方法の構築に向けて」お茶の水女子大学大学院博士論文

5.趣味
 

  • 趣味は、
  • ピアノを弾くこと、音楽を聞くこと(フジ子ヘミングに夢中です)、

  • 本を読むこと(活字中毒です。最近は、西原理恵子とマンガと、池波正太郎にはまっています)、

  • スキー(いつのまにか、家族の中で一番下手になってしまいました‥)
    などなど。
    食いしん坊なので、おいしいものを作ったり食べたりすることも大好きです。